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増改築等工事証明書取得要件
増改築等工事証明書の取得には、以下の要件を満たす必要があります。
分かり難いかもしれませんので、お気軽にお問い合せください。
0120-723-227
TEL 03-6304-0261
FAX 03-3361-8819
- 宅地建物取引業法第2条第3項に規定する宅地建物取引業者であること
- 宅地建物取引業者が個人に譲渡する住宅の床面積が50㎡以上240㎡以下の住宅であること(登記事項証明書による)
- 昭和57年1月1日以後に新築された住宅であること
- 一定の耐震基準を満たしていることが次の書類(耐震基準適合証明書)により証明されたもの
- 宅地建物取引業者が個人に対し住宅を譲渡し、その個人が自己の居住の用に供すること
- 宅地建物取引業者が住宅を取得した後、7及び8の要件を満たすリフォーム工事を行って個人に譲渡し、当該個人の居住の用に供するまでの期間が2年以内であること
- 宅地建物取引業者が取得した時点で、新築された日から起算して10年を経過した住宅であること(登記事項証明書による)
- 工事に要した費用の総額が、当該住宅の個人への売買価格(建物価格)の20%(当該金額が300万円を超える場合には300万円)以上で100万円を越える工事あること(税込)
- 当該家屋について、以下の該当するリフォーム工事が行われたこと
- 居室・調理室・浴室・便所・洗面所・納戸・玄関・廊下の一室の床、壁の全部についての修繕・模様替
増改築等工事証明書必要書類
- 増改築等工事をした家屋の登記事項証明書(建物)の写し
- 下記のいずれかの写し
- 工事請負契約書
- 工事代金の領収書
- 工事代金の支払いが確認出来るもの(振込みの控え、通帳のコピーなど)
- 間取り図面(工事前・工事後)
- 写真(工事前・工事後)【玄関・廊下・風呂・キッチン・洗面・トイレ・全居
室・納戸】全て - 工事費内訳明細書